うさぎの暖くん・闘病記録
ネザーうさぎの暖くんは事故で腰椎圧迫骨折で下半身麻痺。でもリハビリをしながら楽しく元気に暮らしてます!
緊急手術の後、しばらく強制給餌をしている記事を書いてから後日談を書いていませんでした、狐ちゃんです。
←小窓から脱出を試みる狐ちゃん(そうはさせないぞ)
結論から言いますと、11月に入ってから強制給餌も必要なくなりほぼ通常モードに回復致しました
ご心配をおかけしましたが、食欲、●ともに手術前の正常レベルに戻ったのです
一点だけ気になるのは、まだ尿が色素尿であることのみ。色素尿が普通の尿に戻ってくれたら完璧なんですけどね。
元気度、パワーも復活しまして、部屋んぽでは「楽しい楽しい」と走り回り、撫で撫でや抱っこを要求しております。
ほぼ完治の状態まで来たのでそろそろ爪切りをしたいんですが…この子は特に大きくて暴れるから今は旦那に保定してもらわないとできない
二人のスケジュールが合うときにやらないと、です。
美と7の兄妹コンビを連れて、2時間くらいゆっくり過ごせてリフレッシュ★
特に今日は天気が良くて気持ちよかった!
うちは2回目だったんだけど前に来たときより参加者も多くて、賑わってましたよ。ショップでは虫除けアイテムや、サークルが無い人に貸せるようにと予備サークルもご用意されてました。
参加される方の中には近隣以外にも少し時間を掛けて来られてる方も居て、うさイベントって貴重なんだなーと思いました。
近くを散歩してたおじさんが見に来て「これはペット用の子達なのかい?」とかお話していったりして、人数の多さもあって結構通る人は注目していたかも。
深刻過ぎて書きにくいネタですが…
人知れず悪化していたようで体調が悪くなり、それに気づいた旦那がお腹を触って脱腸部分を発見。
数日前から食欲が減ってはいたのですが、脱腸部分の異変には気づけず…
これがやわらかいぽこっとした丸い出っ張りで、うさぎのゆるい表皮のせいで外からは目視できないものだったので、触った時はかなりショックでした。
そして朝一で病院へ連れて行ったところ、なんと緊急手術になってしまったのです。
ちなみに実家の猫2匹も子猫で貰った時ヘルニアで手術したんです。
この子たちは見た目にも出ベソですぐわかったんですが…うさぎは違うんですね。
我が家で夢ちゃんより少し前に我が家に来た狐(コン)ちゃん(♀)。
ブログで紹介してなかったので今回ようやく登場させてみました。
お父ちゃんのお気に入りっ子です。
お父ちゃんの関西のペットショップ関連の知り合いからあるご縁で佐川急便で来た子。なんですが、ネザーの繁殖証明書が付いていたのに…ご覧の通り、巨大化。業者関連の知り合いから来ただけに「普段どんな商売しとるんや?」と思ったりしましたが…狐ちゃんに罪はないしね。
チビの時だけはネザー風だったのにね…。
そして我が家にきてすぐお決まりのように下痢し、投薬で見事健康ボディに戻りました。すげーパワフルで甘えん坊です。自分から膝に乗って撫で撫でを要求したり、積極的な性格。
そしてこのお顔…名前の通りきつね顔です。
色もオレンジというよりレッドだし(爆)
こんな感じなので雑食風なイメージなんですが案外選り好みしたりします。
生野菜や生フルーツも「……」と無視してることがある。
よほど7や暖の方が雑食っぽく生もドライも食べるんだな。
こういう子がいると我が家もまた面白く過ごせるもんです。
でも頼むから勢い余って私のお腹を蹴らないでくれよ~
以前胸を蹴られたことがあったので…油断大敵なのです
2007年9月17日に腰椎を圧迫骨折し、下半身が麻痺してしまった後、闘病・通院リハビリをしています。