うさぎの暖くん・闘病記録
ネザーうさぎの暖くんは事故で腰椎圧迫骨折で下半身麻痺。でもリハビリをしながら楽しく元気に暮らしてます!
仔うさぎ達が体調不良になった時に使った粉ミルクです。
本当に役立ちました。
まだ胃腸が牧草・ペレット食に馴染めず、ミルクが必要な時に使用。
うちではティースプーン1杯を10ccくらいのお湯で溶いてシリンジで飲ませます。
このほか、状況に応じてふやかしペレットを給餌したり、
そのふやかしペレットに混ぜて摂取させたり工夫します。
材質・原材料 | 粉末やぎミルク |
保証成分 | 粗蛋白質:24.2%以上、粗脂肪:27.3%以下、粗繊維:0.1%以下、水分:2.5%以下、粗灰分:6.0%、代謝エネルギー:500kcal/100g |
重量・内容量 | 50g |
メーカー | ジャパンペット商事 |
ただ、気になるのが原産国が中国だということ…。メラミン問題が…
添加してないか、メーカーに聞いてみたいと思ってたのですがメーカーサイトで下記の通りの表示が!
2008年9月22日 やぎミルクについて
現在、中国産のやぎミルクについてお問い合わせを多数いただいております。飼い主様に取っては大変心配な事と存じます。
現在、製造元より「異常無し」の回答をいただいておりますが、さらに正確な結果が出るまでに1ヶ月程かかってしまいます。やぎミルクの成分について詳細結果が出ましたらホームページにてすぐに公表させていただきます。よろしくお願いします。
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やっぱり問い合わせ殺到か!そうだよなぁ~。
でも中国の「異常無し」はあてにならんのよね。検査機関も甘いことがあるし、日本で検査やらないと。
おそらく正確な結果というのが日本国内検査だろうから注目したいですね。
これで問題がなければ引き続き我が家での緊急時アイテムとして活躍することでしょう。
あと、もう1つポピュラーなペットミルクをご紹介。
使ったことないけど、うさぎもOKなようです。
新成分が新しく配合されお値段が値上がりしたそうです。
※画像リンクのショップでは上記やぎミルクも販売してます。
ワンラック NEWペットミルク 小動物用
内容量:140g
[原材料]乳たん白質、脱脂粉乳、動植物性油脂、卵黄粉末、タウリン、L-アルギニン、
β-カロチン、ミルクオリゴ糖、DHA、ビタミン類、ミネラル類、ヌクレオチド
●穀類中心の餌では、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足しがちです。
偏った栄養をバランスよく整えるために適したミルクです。
また、おなかの健康を保つビフィズス菌を増やすミルクオリゴ糖を配合しました。
●健康な皮膚と美しい皮毛のために、ビタミン類、必須アミノ酸、脂肪酸、ヌクレオチドを配合しました。
(モルモットのために、体内で合成できないビタミンCを配合)
●吟味された原料を使った国産品です。
また下痢の原因になる乳糖を調整してありますので安心して与えられます。
朝、旦那がうさぎのお世話をしてて叫んだ。
だいたいそういう時は誰かが爪を折ってたり、●が出なくなっていたりするんだけど…
今回は、姫ちゃんのお尻にビットリと盲腸糞の一部がこびり付いて排泄部分を塞いでいた。
……
初めてのことでした。
姫はトイレ100%覚えてる子なので、食糞の時も度々トイレでやるんだけれど
腸膜に包まれていなくて時々捨てる盲腸糞もトイレに落とします。
けれど彼女の盲腸糞は大きくてトイレの金網に挟まって下に落ちないことも!
(女の子なのにはずかち~)
今回はその巨大な盲腸糞が運悪くお尻にくっついちゃって取れなかったんでしょうね…
しかもそれが見事にお尻をふさいだから、チッコも●も出にくくなっていたと
いや、これあと半日気づかなかったらあまり良くない状況になってたと思うんだけど。
そんなわけで旦那が抱っこして押さえてるところを暖の風呂桶を使ってお尻をお湯洗いして剥がしました(汗)
今朝はお寝坊させてもらって、私はゆっくりさせて頂きました。んで、一見おとなしく見えますが…(お腹の丸さには目を瞑ってね)
「気分はどうですか?」
暖「ええわけないやろおとんなんかに抱っこされたないねん」
ブスッとしてます。
少しずつ換毛が始まってるお顔の柄も皺のようです。
こういう時にお父ちゃんの脇腹をチクチクと啄み噛むのです
「あっ、腰の毛も抜け始めてる…」
「うるさいなー
ええねん、そんくらい」
「…左様ですか」
なんか今日は機嫌悪いみたい。
朝一のお世話が旦那だったからかなー(笑)
こういう時はほっぺにチューをいっぱいしてあげると機嫌直るんだよネ。
面白いやつめ。
※ショッキングなことに今回の記事から別のデジカメにかわりました。今までのは画像コントロールがおかしくなって奇麗に撮れなくなったんです。すごくきれいに撮れるお気に入りだったのに…修理出したら高いかなぁ?この代用のデジカメの方が上位機種なんだけど、これよりきれいに撮れたんですよ。
2008/08/01誕生
カラー:オレンジ
性別:♂(右写真の右側・カラーはこの写真くらいです)
生まれた中で一番コンパクトな男の子です。
前からブログに書いていたとおり、販売することにしました。
パパであるパックンはこのブログの暖ともハトコくらいの親戚筋。ママもコンパクトな子なので大きくなっても800~1000g位に収まるでしょう。
すっごく人間に慣れていて可愛く、フワフワ・マルマル・小さくておっとりな子です。
既に人間に大事にしてもらうことを理解してる子ですので良いパートナー、家族になれるはず。
私自身、手放すのが寂しいくらい可愛い子なのですが今は女の子中心で残す方針なので…
小さくて成長がゆっくりだった為、あと2週間程は成長観察してのお渡しになります。
「お外に出して~。遊ぼうよ~」
すでにケージをカジカジして催促することを覚えてしまいました。
どうしてこういうことだけ覚えが早いんだ…
手間をかけてお世話したせいか、とっても人懐っこいです。
大事に育てられたのがわかるのかなぁ。
情深い生き物だとつくづく思います。
「撫で撫で大好き」
左の仔は関西へ行く予定。すごいやんちゃ坊主。
右の仔はホームページで販売してみる予定です。
左の子に比べるとおっとりしてます。
両方とも男の子なもので…すごく可愛くて、残したいんだけど。
1羽いた、最初残そうと思っていた女の子は月に行ってしまったので今回は残る子おらず、となるかなぁ。
最近仔うさぎの世話が私のメインとなってしまって
暖のチッコ絞りは旦那に任せることが多かったから。
というのも、杏ベビー、4羽のうち2羽が離乳がうまくいかず月に還ってしまって…残りの2羽が続けて体調不良になりかけたところをお世話してたからです。
亡くなった子は担当医の先生が解剖し原因を確かめようとしてくれたのですが「これが理由」という1つの理由には絞れませんでした。
母ウサギが早めにお乳をあげるのを切り上げて、固形食に子供たちが対応できる体になる前に完全離乳してしまったから胃腸のバランスが崩れたのではないか、と考えてます。非常にデリケートな時期なので急にミルクオイルがなくなって極度の消化不良に陥ったのでは…と。
で、母うさぎがもうお乳をあげていないことを仮定して、ヤギミルクを与えながらふやかしペレットでの強制給餌を私が実施しました。その結果、残りの2羽は今元気ピンピンで成長中です。
そんなわけで、暖がちょい不機嫌な時もあるように感じるんだけれど、とりあえずお詫びにいっぱい撫で撫でしたり遊んであげるように心がけてます(汗)
そして先日病院で体重を測ったら…1220g。
げー!!!???
おデブですよ。暖くん。
ごはんがおいしくて仕方ないのはわかるけど…
今年は食欲の秋ではなくスポーツの秋にして、いっぱい運動させないとヤバそうです。
前足の負担になるといけないから。ほんとに。
先日のブログで書いたとおり、5ヶ月検診に行っていきました。
今回あたりから性別がわかるかなーと淡い期待をしてたのですが
生憎うまい具合にオマタが見えなかったのでわかりませんでした
でも、次回へのお楽しみということで♪
それもまた楽し、という感じです。
2007年9月17日に腰椎を圧迫骨折し、下半身が麻痺してしまった後、闘病・通院リハビリをしています。