うさぎ祭報告（前編）

24日の深夜2時過ぎに車に乗って出発、名古屋へ行ってきました。
←助手席膝上に陣取る暖くん。
フリースに包まれて出発進行！
足元には万一に急ブレーキで転倒しても大丈夫なようにバスタオルを敷き、
水、チモシー類もいつでも出せるように置いて移動します。
基本的に移動中はおやつと牧草しか口にしないので、
PAやSAでペレット弁当（本当に弁当箱にペレットと麦ミックスなどを入れていく）を食べ、お水を補給します。

行き道は旦那が借りた冬ソナ総集編DVD3枚を見ながら行ったので案外眠気もなく済みました。
本当に3枚ちょうど見終わったところで会場に着いたんだよ～。笑える。

会場は広かったですよ。
ただ、搬入口やブースエリアなど事前に地図を頂けてなかったので自分のブースに行くのに一苦労。
8時過ぎに到着したんだけれど、朝にブース位置をくじ引きするとのことだったのに
担当スタッフらしき人がいない。……。
スタッフエプロンの人に聞いても「僕じゃわからなくて…ボランティアスタッフなので、すみません」とか。
その隣のマップの様なものを持ってる女性スタッフはずっと電話している。
あのーこっちはこれから開場までに設営しなきゃいけないんですけど！
場所も分からずどうしたらいいですか！？と暖を抱っこしたままイライラ来ました。
しかも「あ、あっちにわかりそうなスタッフがいる！」と思って声をかけたら
よくよく見たジャケットに「Enjoy Rabbit Life」の文字が…あれれ。
オジサンごめん！「俺も手伝いに来ただけだからくじ引きはよくわからないんだ」って、そうだよねぇ！
イライラしながら話しかけて、すみませんでした（猛省）

結局、私らが到着する前にすでにくじ引き済みで、残りの到着してないアーティストブース位置も
すでに決まってしまってたらしく所定の位置に案内されました。
それなら各ブースに屋号を張り紙したりしといて欲しかった。
そもそも屋号表示はどこにもないので、開場後もどこが何の屋号かさっぱりわからない状態でした。
会場案内図とかもなかったように思えます。
ただ、会場使用料の徴収確認の方だけは来られました。
ショーもやるし大変だったのでしょうけど、もう少し外部参加側にわかりやすくしといて欲しかったです。
さらに驚いたことに、隣のブースの方も私達も閉場時間を知らなかった。
というか歩き回った範囲に閉場時間がどこにも載ってない、知らされていなかったんです。
隣の方は「なんか15時半から撤収開始して、16時には出ろという話ですよ」って…
当日確認できるだろうと思ってて、午後にお隣とそんな話をして「え～！？」って感じでした。
HPにはタイムテーブルと開場時間しか載ってなかったので、15時のコンテスト発表時間からして
てっきり17時撤収だと思ってたのに。どうなの？どうなのよー。
聞かなかったのもいけないのかもしれないけど
朝のあのスタッフの様子では聞く気にもならず…って気持ち、わかるでしょう？
主催団体さんを悪く言うつもりはないんですよ、困った、驚いた、ってことです。
こういうことでぎょっとするってあまりないことだから。

さて、気を取り直して写真を…
１F入場口近くと２F部分。
たぶんこちらはうちの子１番コンテストのエリア。
２Fは吹き抜けで会場を囲むようになっており
ブリーダー・メーカー展示、物品販売コーナーになってました。
私たちもいた２Fは時間経過とともに蒸し暑さを増し、
うさちゃん達はグッタリでした。暖も時々外に休憩させに行ったり、
pet's-clubさんのブースの酸素浴装置（小動物の入院室みたいなやつ）
に入れさせに行ったりしました。１０分３００円。展示販売で約５５万円。
業務用なので高く、それでも２個売れたそうな！ひぃぃ！
午後に空調が点いたようでしたが、もうちょっと早く手を打って欲しかったですね。
←はショーコーナー。
通訳を知り合いのブリーダーさんがやってました。
うちのチョコベビーを買って下さった方なんです。
パパさんが２Fのpet's-clubさんブースでお手伝いなさってて偶然気づき
声を掛けて下さいました。
「チョコの子は元気ですよ。まったく問題ないです」とおっしゃっていただきホッとしましたー。
ご迷惑かけてなくてよかった。

まずは前編はこのへんで…