往診してもらったよ【暖編】

あず小鳥の診療所の松岡センセに往診をしてもらいました。
先生もうちも初めてです。午後休診日のため、午前診察終了後に車で来てくれました
わざわざ来て頂いて助かりました。

往診依頼の理由は狐ちゃんのパワーが戻ってきて、病院に連れていくために捕まえる際、いつもは旦那がやるのですが、１６日はおらず、私がやった場合に逃げて蹴りが腹に炸裂する可能性が高まったから…。
写真が無くて申し訳ないのですが（撮る余裕なかった）記事にしますー。

往診内容：暖の電気治療リハビリ・狐の皮下補液注射

診察台は我が家のちゃぶ台でした（笑）アットホームな中で、治療用具が浮いてました。
ちゃぶ台にバスタオルを引いて暖を連れてきます。
暖「？？？」
私「暖くん今日はお家でビリビリすんねんで～」
でも納得がいかなかったようです（笑）いつもは乗らないちゃぶ台に乗せられて、その場には松岡センセがいるし。
なにしろいつもは車で出かけて、抱っこされておやつ食べてからビリビリなのに全てすっ飛ばして遊び場である我が家でビリビリなんですもん。
いつもならまな板の鯉よろしく大人しくしているのに、動く、掘るの繰り返し。
先生「やっぱりお家だと反応が違いますね～」
私「ちょっと怒ってますねー」
しかも、先生が次の狐ちゃんの治療準備で注射器に薬剤を入れたりし始めたら慌てて逃げ出す始末。
暖「…！！注射ヤダ（抱っこから逃げ出し逃走しようとする）」
先生「あぁー見られた！」
私「え？暖くんのじゃないよー？」
抱っこし直して暖に言い聞かせ、先生は慌てて注射器を隠す…。
良く見てるもんなんですね～。
後半はヤダ、ヤダと私の腕をついばみ噛みしてました。
ごめんね～、お昼寝タイムなのにいきなりリハビリで
最後、ようやく解放されて顔洗ってました（笑）
「最悪～」といったところだったんでしょうか。
このほか、暖についてはチッコ量が減っていることをお話したんですが、腎不全になってるわけでもないでしょうから大丈夫でしょう、とのこと。
量もさることながら、チッコの質についても注意しておかないと。
カルシウム尿とか濃くなると出にくくなるし、そうすると膀胱炎が心配だしね。
旦那がすごく心配しているので、水分の多い野菜を少し与えたり様子を見たいと思います。

では、続きは「往診してもらったよ【狐編】」で★